2009年06月17日
ヨモギオイル
みゆき先生に教えていただきました。
今回は、みなさんにお知らせできませんでしたが
みゆき先生とヨモギオイルを作りました。
そこで、作り方をここで紹介します。
よもぎオイルは乾燥肌アトピー美容に、傷や痛みなどにいいようです。
よもぎは暖める作用があるそうなので、冷え性の足のマッサージ、等にもいいようですね。
母が使って、肌が明るくなったみたいと言っていましたよ!
①よもぎは洗って水気をとり、10分間太陽にあてる(乾燥しすぎて葉が縮まないこと)
②ホーローか土鍋に、白ごま油をいれよもぎを10分浸す。
③弱火で30以上煮て、よもぎのエキスを出す。
④熱いうちに布でこして油を絞り出す。
⑤出来たオイルはビンで保存し、スプレー容器などに小分けして使う。
今日は茎の部分はほとんど取った状態で作ってみました。
この後、このよもぎでふりかけを作るためです。
この場合は、よもぎ200グラムで良いそうです。
茎を取ったためかさが多くなってます。
茎は重いって事だね。
どっちにしてもまだ多いくらいだそうで・・・
これに油を足しても良いくらいだと言っていました。
よもぎを入れて、油をかけてを3~4回繰返しながら入れると良いようです。(油の料とよもぎの料を考えるとこの入れ方が良いようですよ)
よもぎに油がまぶされているくらいです。
この状態で10分休ませてなじませます。
火にかけ始めた状態・・・まだまだです。
弱火でぶつぶついうくらいに温度を上げていきます。
少し火を強めても良いみたい・・・でもぶつぶつ言いだしたら火をしぼります。
火にかけて30分
段々油に色が付いてきます。
瑠璃色になってきました。

よもぎも、とろっとした感じです。
ここまで来たら、火を止めぶつぶつ言わなくなるまで混ぜます。
(土鍋を使用した場合)
ここからが、ちょっと力仕事。
布で漉します。熱いので気をつけて!!
箸ではさんで、口をしぼっていきます。
共同作業でつまみ絞りをしていきます。
こんな時はやっぱり誰かと作るに限ります。
楽しいしね!
かわいいボトルに入れて使ってくださいね。

今日気づいたことがありました。
私は、とても雑だと言うこと・・・
もともと雑だと言うことはわかっていましたが、
とても綺麗に焼酎漬のビンを飾っている方を見て、
『私のはどうしてかわいくないの?どこが違うの?』と不思議に思っていましたが!
みゆき先生の話を聞いていて気づきました!
ビンに入れるにしても気遣いが必要って事が!
キチンと並んでいることや、上向きに入れること、長さを揃えること
気持よく、楽しく、出来ることが一番ですよね。
ここにも気遣いが出来るところが違うんですね!
とっても勉強になりました。
私に足りないもの・・・気遣いでした。
今回は、みなさんにお知らせできませんでしたが
みゆき先生とヨモギオイルを作りました。
そこで、作り方をここで紹介します。
よもぎオイルは乾燥肌アトピー美容に、傷や痛みなどにいいようです。
よもぎは暖める作用があるそうなので、冷え性の足のマッサージ、等にもいいようですね。
母が使って、肌が明るくなったみたいと言っていましたよ!

材料
よもぎ300~400g(葉)
白ごま油500g(炒ってない物)
よもぎ300~400g(葉)
白ごま油500g(炒ってない物)
①よもぎは洗って水気をとり、10分間太陽にあてる(乾燥しすぎて葉が縮まないこと)
②ホーローか土鍋に、白ごま油をいれよもぎを10分浸す。
③弱火で30以上煮て、よもぎのエキスを出す。
④熱いうちに布でこして油を絞り出す。
⑤出来たオイルはビンで保存し、スプレー容器などに小分けして使う。

この後、このよもぎでふりかけを作るためです。
この場合は、よもぎ200グラムで良いそうです。
茎を取ったためかさが多くなってます。
茎は重いって事だね。
どっちにしてもまだ多いくらいだそうで・・・
これに油を足しても良いくらいだと言っていました。
よもぎを入れて、油をかけてを3~4回繰返しながら入れると良いようです。(油の料とよもぎの料を考えるとこの入れ方が良いようですよ)
よもぎに油がまぶされているくらいです。
この状態で10分休ませてなじませます。

弱火でぶつぶついうくらいに温度を上げていきます。
少し火を強めても良いみたい・・・でもぶつぶつ言いだしたら火をしぼります。
火にかけて30分

瑠璃色になってきました。

よもぎも、とろっとした感じです。
ここまで来たら、火を止めぶつぶつ言わなくなるまで混ぜます。
(土鍋を使用した場合)

布で漉します。熱いので気をつけて!!
箸ではさんで、口をしぼっていきます。
共同作業でつまみ絞りをしていきます。
こんな時はやっぱり誰かと作るに限ります。
楽しいしね!



今日気づいたことがありました。
私は、とても雑だと言うこと・・・

もともと雑だと言うことはわかっていましたが、
とても綺麗に焼酎漬のビンを飾っている方を見て、
『私のはどうしてかわいくないの?どこが違うの?』と不思議に思っていましたが!
みゆき先生の話を聞いていて気づきました!
ビンに入れるにしても気遣いが必要って事が!
キチンと並んでいることや、上向きに入れること、長さを揃えること
気持よく、楽しく、出来ることが一番ですよね。
ここにも気遣いが出来るところが違うんですね!
とっても勉強になりました。
私に足りないもの・・・気遣いでした。
Posted by NPO法人 Reばーす at 21:47│Comments(0)
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