2010年02月23日

りんごが教えてくれたこと

最近、宮崎駿の世界に使っている私です。

それも、初めて崖の上のポニョを見たことから始まったのですが…

何かしら台詞に引っかかり一人笑っています。

ポニョ 「ハムがいい!」と言うと
ポニョのお父さん「なに!あんな恐ろしいもの!」とハムのことを言うところ

風の谷のナウシカ「汚れているのは私たち」(だったと思う)

それに沢山のたくましい女達、男より女達のほうがたくましく描かれていること。

赤ちゃんを抱いているお母さんがポニョにおっぱいの説明をしてくれるところ、よく考えると災害にあっているときなんだよね。

宮崎駿って結構???(想像に)お任せします。


ところでりんごが教えてくれたこと。


そう、本なんです。

これがまた、ナウシカを思い出させてくれる!

前に、元気な野菜を食べること、と書いたことがありますが、元気な野菜を見分ける方法、
この本にも書いてありました。

コップに水を張りそこに米を入れて温かいところにおいておく、比べるためにほかで買った物も置いておく。
または切った野菜をタッパーなどに入れて置いておく、それらも比べられるようにほかで買った物も置いておく。

そうすると、腐ってくるもの、乾燥するもの、くさくなるのも、発酵のいいにおいがしてくるもの、などなど…当たり前ではありますが、変体していきます。

その中でも腐らないもの、発酵、乾燥するものは元気と思っていいようです。グッ

私はよく切った野菜を冷蔵庫で保存することが良くあります(調理前のもの)キャベツの千切りについては1日でよくわかります。

茶色く変色することが良くありました。

今、我が家ではそういう野菜は少ないようです。

大根については、正月に切っておいた大根が冷蔵庫で今でもしゃきしゃきしております(さすがに食べる気はないですがえーっと・・・)
それは畑の横に元気に生っていた野生児です。

有機野菜について私もよく訪ねられることが多いのですが、
有機野菜は有機物肥料を使っていれば有機野菜といわれます。
科学肥料、農薬を使っていても、有機野菜です。

また、よく発酵していない有機肥料を使ったことで、毒を発生することがあるそうです。

そう、これこそが風の谷のナウシカ状態!!

発酵せずに、腐る、その毒を受けた植物から、瘴気(毒)が出る。

これは、死にいたるほどの毒だそうです。(実際の話)


自然栽培

この本に出てくる言葉です。

自然に沿って、そのものの力を最大に生かして、自然そのままに栽培する方法です。
当然丈夫な野菜、米が育ちます。

私たちも命を最大に生かして、丈夫に育ちたいものです。

それには、いろいろな工夫苦労はありますが…ウインク

もう一つ紹介します。








Posted by NPO法人 Reばーす at 16:10│Comments(1)
この記事へのコメント
記事を見て、この本読んでみたくなりましたヽ(´▽`)/
Posted by スター相互リンク at 2010年02月23日 18:06
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りんごが教えてくれたこと
    コメント(1)