2009年06月13日

お産を語る会

昨日のお産を語る会、
初の方がいまして、その方の語りがまた凄かった・・・

長女さんが体内記憶・・・その前の記憶と言った方が良いのか?

「神様が、自分とその他のこども2人の手を取り、行きなさい」といわれたと言うのです。
そして、お母さんの頭の上から体に入れられたそうで、

「だから、もう一人入ってるから早く産んで」
とせがまれるので「プレッシャーが・・・」(こどもが出来にくかったようなので)
と語っておりまして・・・
今はお腹に3人目が宿っていらっしゃいました。

また、長女さんの言うことに、
「ごめん男の子だった」
と言われたそうです・・・
お母さんも、ホントか嘘か分らないけれど、こどもの言うことにうなずいておられたそうなので、
素直に言ってくれたのかもしれませんね。

名前は?忘れましたが3番目の名前を呼んで話して居るらしく、
その名前が女の子の名前だったのでそう言ったのでしょう。

3番目のお産は、自然なものを臨んでいるそうですが、
周りの方に反対を受けていて、少々悩んでいました。

周りの方の考えは・・・
病院のお世話にならない=死と感じているようです。えーっと・・・

そんな風に感じるなんて助産師への侮辱ですよね、
でも、知らないって事は怖いです。


助産師は頑張って勉強して、経験を積んでいまの仕事を誇りとして働いていらっしゃいます。
病院にかからないと言っても、助産師の手を借りると言うことは、とても安心出来る場所を確保できると言うことなんですよ。グッ

もちろん助産師の出来る仕事には限りがあるのも事実です。
ですから助産師は自分の許容範囲をわきまえて、病院に搬送することもいといません。肯く

お産は安心が一番の安産の元です。
皆さんに知って欲しいですね。

そして、分ってもらうためにどうすれば良いかと言うと、
助産院に連れて行くと良いようです。(何度もお願いして、引張っていくんですよ!!GO
助産師さんに会わせる、というのも良い手かもしれませんね。

イメージが払拭されると思いますよ。にっこり





Posted by NPO法人 Reばーす at 08:27│Comments(2)
この記事へのコメント
体内記憶の話、聞きたかったです~(>_<)

「語る会」の感想をまとめると、おもしろいかもしれませんね。
Posted by yasumin at 2009年06月17日 07:10
そうね、みんなに聞いてもらいたいといつも思います。
でもね、そこで聞くから良いんですよ。

本人から・・・だから良いんです。


もし、『語りたい・・・けど語る人がいない』
て人は、書いてみると良いですよ。
自分の気持少しは落着いて、まとまりが出てくるから。

そして、書いた文章はヘソの緒と一緒に取っておくとか・・・

子どもが大きくなってから読直すと
子どもへの思いがよみがえってきます。
Posted by birth at 2009年06月17日 08:38
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    コメント(2)