少し補足も加えまして後もう少しだけ・・・・
ワクチンはほぼすべてが「劇薬」指定されているそうなのですが
日曜日にもらってきた資料の中に添付文書があったので
見てみたら二つとも「劇薬」と確かに書かれています。
子宮頸がんとポリオの添付文書です。
そして一緒に書かれている「生物由来製品」というのが
ポリオは
「サル腎細胞由来」を培養増殖させ得られたウィルス浮遊液を濃縮・・・・
サーバリックスが
「イラクサギンウワバ由来」(蛾の一種)を使用しているそう・・・・。
蛾の画像を検索してみたら虫嫌いなのでうわーっと思ってしまいましたが
サルの腎細胞や蛾を使って培養して作っていると思うと
なんだか気持ちが悪いですよね(>_<)
そしてそしてポリオの副反応のところでは
紅斑、嘔吐、食欲不振、発熱、下痢、発疹、蕁麻疹、頭痛、錯感覚、関節痛、
などなどそういう症状が起きることがあります、と記載されています。
こういう症状が出るリスクもあるのに、
実は日本では1980年代以降自然感染によるポリオ患者は出ていないそうなのです。
「自然感染による」というところがミソで
病気を防ぐためのワクチンを接種してポリオになった、
あるいは接種者から感染して発症した例はあるそうなんです。
じゃあなんのために予防接種をしているの・・・・・?
と疑問を持ちたくなりますよね。
まずはその疑問を持つこと、
そして子供たちを守るためには自分たちで調べてみること、
それが大事だといろんな先生もおっしゃっています。
実際薬害エイズ事件みたいに
「危険とわかっていて使用していた」
という紛れもない事実が過去にあるわけなんですよね・・・・。
もしかしたら今使用してる物でも
何年か後には
「実はあの頃は危険とわかっていた」とか
「有効性の確証はなかった」とか
言われることもあるかもしれないんじゃないのかな~と
思ってみたりもするわけなんです。
なのでワクチンが子供たちにとって
本当に本当に必要なものなのかどうなのか・・・・・
そこを今一度考えてみる小さなきっかけになったらいいなと思い
予防接種の座談会を開催したりブログをアップさせてもらいました。
日曜日に参加してくれた
女性専用整体院のいけあいさんも
自分なりの想いをブログにアップされていて
本当に素敵な内容だなと思いましたので
ご案内させてください☆
いけあいさんのブログです。
最後に・・・・。
重ね煮の料理家の船越先生がおっしゃっていて
忘れられない言葉があるのですが
「私は医者じゃなくて料理人なのに病気を直して欲しいと
全国あちこちから自分の元を訪ねてくる」と。
「医者じゃないんだから来ないでくださ~い」と
笑いを誘っていたのが本当に印象的でした。
そうなんです。お医者さんじゃない料理家の船越先生が
たくさんの方を元気にしている・・・。
すべてのヒントはこのニュアンスの中にあると思っています。
ご参加本当にありがとうございました。
どういった形になるかわかりませんがまたこういう会を開催できたらと思っています。